会社案内

会社概要

社名
株式会社 エムスリー・カンパニー
代表取締役社長
松本 淳
資本金
1,000万円
事業内容
ヘルスケア、食品分野に特化したコミュニケーションサービス、
マーケティングコンサルティングサービスを提供する専門PR会社
所在地
〒150-0022 渋谷区恵比寿南1-2-9 小林ビル4F
連絡先
Tel. 03-5768-5807 Fax. 03-3712-1460

M3ヒストリー

2005年秋、食品とヘルスケアに特化し『売れる環境づくり』をコンセプトにしたマーケティングPR会社として創業。当初、雑誌を中心にしたPR活動を展開し、雑誌のメディア企画とスーパーマーケットの「店頭連動PR」を推進しました。さらに、よりターゲットを広げるため、新聞もPR活動の主要メディアに加えてサービスを拡充しました。

その後、クライアントから、信頼性の高いコンテンツを求められ、医師、栄養士等の専門家との協働によるコンテンツ開発と施策サービスを開始。さらに、機能性食品や健康関連商材のエビデンス開発に関するニーズが高まり、医師を理事に招いたエビデンス開発の研究ラボ (財)日本ニュートリケア・ヘルスケア研究所を設立。

2007年前後から、「エビデンスベースドPR」のサービス施策に注力してまいりました。さらに、ブランドや商品の特徴を消費者視点のストーリーとコンテンツで伝える「コンテンツドリブンPR」施策へと発展しました。2008年、ポータルサイトの影響力の増大とメディアの爆発的な増加を背景に、「新聞メディア=情報の担保、雑誌メディア=情報の象徴、テレビメディア=情報流通の最大化」と位置づけたクロスメディア、すなわち「連鎖的情報拡散PR」の施策を開始。Earned(アーンド)メディアを最大限に有効活用する施策が求められるようになりました。この頃から、顧客の事業環境を最適化する『情報環境デザイン』がサービスの中心となりました。

2011年には、テレビメディアの影響力を再評価するニーズに伴い、テレビメディアをPR企画や施策展開を再強化。また、ソーシャルメディアの台頭により、クチコミ分析ツールを活用した「ソーシャルリスニング」サービス開始しました。それまでのコミュニケーション戦略および施策の最適化から、顧客の事業課題から戦略策定をマーケティング活動を一貫してサポートするニーズがみられるようになりました。事業やブランドの価値の定義から施策までを一環して実施する「事業戦略とPR施策」を1貫したサービス提供を推進。また、機能性食品への注目の高まりから、KOL(キー・オピニオン・リーダー)やヘルスボイスとの協働によるヘルスコミュニケーションサービスのスキームを強化。

2016年、デジタルコミュニケーション&施策サービスの一環として、デジタル空間の膨大な検索履歴データを活用した「生活者パーセプション&行動分析」サービスを開始。WEBメディア、オウンドメディアのコンテンツ開発コンサルティング「メディアマーケティング」サービスを開始しました。特定コミュニティ向けの自社メディア「パンめぐ」(https://www.panmegu.com/)の運営開始。ならびに、これまでに蓄積した知見を集約し、ブランドの熱烈な支持者を特定・育成する「コミュニティデザイン」サービスが今年から本格化いたします。